まな板
工房は福井県あわら市の名泉郷といわれる住宅街にあるのですが、40年ほど前に山を切り開いて宅地造成して大住宅街を築こうともくろんだのでしょうが、どうも思惑どうりにはいかなかった様ですべて埋まれば1500程の区画が今現在200件くらいしかありません。
今から埋まることも無いでしょうし住んでしまえば閑散としていて静かで逆に快適です。(笑)
そんななか唯一のお店らしいお店のお寿司屋さんが街中に移転されるようで長年使ったまな板を削りなおして欲しいと頼まれました。
まな板は包丁の折れた細かい刃が埋もれていることが多くだいたい皆さん嫌がるようですが、ちょうど自動の刃も替えようと思っていたところでちょうど良いかと安請け合いしたところ、現物を見ると、でかい!(^^;
幅600以上はありうちの自動は500なのでアウト!その上真直ぐ平のにするものだと思っていたら、そうじゃなく緩やかなかまぼこ型にして欲しいらしく言われると理にかなっているな~などと感心してしまったが、こりゃ大変だ.
そこで久しぶりに登場いただいたのがドラムサンダーで片側が開いているので800までは削れるとうたい文句ですが、そううまくはいかないよね(^^; なんとか平面近くまでもっていって金属の破片が無さそうになったら電気鉋でだいたいの平面をだして長台鉋でうっすらとかまぼこ型に仕上げました。
文章に書くのは簡単だけど、いや~苦労した。(笑)


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by WoodDrawer | 2006-09-06 00:00 | 木工
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