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いろいろな器たち
先日から仕上げていた器が仕上がりました。
器用にわざわざ木取をして切り出すことも少なく、ある材料で、形はそのときの気分や、ひび、割れを避けていくとこんな形になりました、なんてつくりかただから、いろんな形があります。
右奥の大きなボールなんかは、生木のときに挽いているから結構ひずんで、いい感じになってたりします。(笑)
今回は、本朱を使ってみて、生のときはかなり鮮やかなのでもっと赤くなるかなと思いましたが、結構おちついた茶っぽくなっています。

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by WoodDrawer | 2009-06-26 00:00 |
ハンドルだけじゃ物足りないのでおわんを1つ挽いてみた。
いや~物の形って難しいね~何年もやってるけど、作ってるときは、いいかな~なんて仕上げるんだけど、出来上がって眺めてると、もっと丸いほうがよかったとか、もうちょっと厚いほうがいいかなとか高台がいまいちだとか、これは最高だ~なんてものはできたためしがない。
ほんのちょっとの微妙なところで、美しい形に見えたり野暮ったくなったりするからほんとに難しい。
写真の木地も直径が17センチくらいのお椀というかどんぶりかな。高台は今から挽くわけだけど、この大きさだと、こんな高い高台だと持ちにくくてしょうがないから、低くするか、それともつけなくて少し掘るかなんて、悩みは尽きない。


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by WoodDrawer | 2009-06-23 00:00 | 木工旋盤
ハンドル
というわけで、さっそくCiツールのハンドルをサクッと作ってみました。
荒削りには、Ciツールを使ってみましたが、やはり荒削りは非常に楽ですね。
画像のように段段に削っていって、その後仕上げといった工程ですが、僕はもともとラフィングガウジを使わなくて、大きなスキューで四角い塊から削っていくので似たようなものですが、気分的にはCiのほうが楽ですね。
とはいえ、これのハンドルを作るわけですから、まだハンドルは付いていないわけで、ちゃんと作ればもっと具合が良いかもしれません。引っかかったときに結構力がかかりそうなので、Ci2は大きめのハンドルにしました。
小さいのがカリンで大きいほうがエンジュの芯持ちなのですが、芯持ちだからか、ツールをさす穴が真直ぐに空きませんでした。(^^;口につける金具も無いので、また作り直します。







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by WoodDrawer | 2009-06-19 00:00 | 木工旋盤
Ciツール
またまた旋盤用の新しい刃物を買ってしまいました。




Ciツールといって荒削りに便利な替刃式のスクレッパーみたいなものですね。
Ci0と1と2と3種類あるそうで、当然すべて注文しました。(笑)
1が在庫切れで到着待ちですが0と1が届きましたので御披露目です。
先端刃物はカーバイド。ま、超鋼ですかね。使い捨てのようですが、ダイヤモンドで研げると思いますので、切れなくなったら研いで見ます。といっても、かなり長切れすると思うので、まだまだ先のようですが、以前に友達にソービー用に特注で作ってもらった、超鋼の刃物がありますが、そのときは超鋼なので欠けやすいと思って、かなり鈍角に研ぎましたが、これを見ると、結構鋭利にできており、木ならこれくらい鋭利でも大丈夫なのかな?
でも、刃物台なんかには当てないように気をつけないといけません。
ハンドルが付いていないので、使った感想はまた次回!
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by WoodDrawer | 2009-06-15 00:00 | 木工旋盤
中塗
中塗りを終えた器たち。

それだけなんだけど、あまりに綺麗だったもので・・・(^^;
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by WoodDrawer | 2009-06-12 00:00 |
漆刷毛
最近、器を漆で仕上げることが多いので、久しぶりに漆刷毛を購入しました。

漆刷毛は、結構な値段がするので、なかなか買えませんが、今もっているのが5分と1寸で、中間が欲しく8分を注文しました。
ご存知かと思いますが、漆刷毛は人毛でできていまして、この四角い中に先から全部刷毛が詰まっており、磨り減ったら削って使います。鉛筆みたいですね(笑)
しかし、本職ならともかく、僕らみたいな趣味としてやってると一生かかっても使い切ることは無いと思います。
そこで、最近は半通しとか1/3通しとかいって中身が半分のものやら1/3のものも売られていて、その分値段もお安くなっています。一回限りの使いっきりもあるようですが、僕は1/.3通しにしておきました。

そして、買ってすぐに使えるわけではなく、鉋や鑿のように仕込まないといけません。
まず、毛はカチカチに固めておりますので、金槌でたたいてほぐして、洗ってシャンプーしてとまさに人毛ですね(笑)
写真の色が黒っぽいのは、柄のほうも布着せなどをして強化しておくと言いといわれているので、漆を摺ったところです。
奥のちょと分厚い刷毛がありますが、これは胴摺刷毛といって摺り漆のときに漆を摺り込む刷毛で、これは人毛ではなく馬毛でできていまして、今までは布で摺りこんでいましたが、刷毛のほうがいいかなと思い買ってみました。
あと、欲しかった刷毛を見つけたので、これも注文してあります。届いたらまた紹介しますね~
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by WoodDrawer | 2009-06-06 00:00 |